さて、今回の公演では、高校の演劇部の方々にも
ダイレクトメールを送らせていただいています。
（当劇団では初の試みです…）

いきなり見知らぬ弱小劇団からお手紙差し上げるのは
大変失礼な話ですし、ご迷惑かもしれないとは存じておりますが…
高校生の方々にもぜひ観て頂きたい、との思いがありまして。

と、申しますのは…

代表（大学生をやっております）も、数年前は高校生だったのですが。
高校生の方々から見て、我々の年代っていうのはどう映るものなのだろう…
などと、時に思います。
ありきたりな話なんですが、高校生の私が今の私を見たら、
きっと情けなく思うんだろうな…怒るだろうな…
などと思ったりします。

今そう思うということは、
高校時代って、まっすぐな目を持っていたんだろうなぁ…
なんて思います。

…何を言いたいかと申しますと。
まっすぐな目で、私たちのやってる事を見つめてもらいたい、
評価して頂きたいっ。
…というわけなんです。

…勝手を申しました。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いします。
あ、高校生じゃない方も、まっすぐじゃない方も、観に来てください！

　（…なお、高校生を過ぎた人は皆まっすぐじゃない、などとは
　当然申しませんので、悪しからずご了承ください…
　まっすぐなんかでいてたまるか、という高校生の方も、
　悪しからずご了承ください…）