さて代表・末山、明日から北海道は札幌に旅立ちます。
なぜかって？芝居の公演のためです！

公演直前になってしまいましたが、この度、
笑の内閣の公演に役者・脚本補助として参加してします。
今回は2都市公演！
で、一発目の札幌公演が今週末なのでございます。

取り急ぎ、以下が公演情報です。

第１０次笑の内閣「THE　SCHOOL　OF　THE　RINGS」
【札幌公演】
会場　扇谷記念スタジオ　シアターZOO
　
日時
２月２６日（金）　１９時　
　　　　　　２７日（土）　１３時(公演終了後、劇作家 本山節彌氏のアフタートーク有り!!)
　　　　　 　　　　　 　　１９時　
　　　　　　２８日（日）　１３時

　※開場は開演の３０分前です。
　　　　
料金
【前売】2000円
【当日】2500円
【学生前売】1000円　※要学生証
【学生当日】1500円　※要学生証

公演特設ページはこちら！↓
http://www.geocities.jp/waraino_naikaku/10th/page/10th.html


そして二発目、笑の内閣の本拠地・京都での公演は３月！
会場はART　COMPLEX　１９２８！！！
私はこの会場で舞台に立つのは初めてで、ドキドキです。
河原町周辺の立地でアクセス抜群！
ペーペーな京都の小劇場人にはちょっとした憧れの劇場なのです。

料金は札幌公演と同一。
以下、公演日時です。

3月12日（金）　18:30
3月13日（土）　13:00（演劇系ライター・吉永美和子氏のアフタートーク有！）／18:30
3月14日（日）　13:00／18:30

　※開場は開演の30分前です。

とある高校の弱小演劇部員たちが、大会でプロレスに挑む、お馬鹿な青春ストーリー！！
馬鹿馬鹿しさと笑いが満載ながら、胸が熱く高鳴る展開もご用意してます！
熱く燃える一瞬を掴み取ろうとする、今しか出来ない青春を駆け抜ける、
ガムシャラに走るあの頃の気持ちを呼び起こす舞台です。
必見！！

末山は、真面目系・ツッコミ系な演劇部員を演じます。
高校生には全然見えない（どころか、実年齢よりも老けて見られる）ながらも、果敢に青春します！
そして２ヶ月前に全治２ヶ月の怪我を負いながら、プロレスの試合にも出場します！

やったるぜ。
の意気です。

ご来場、お待ちしております。

末山孝如

昨日の朝食、明星「究麺」の味噌味である。


その名は伊達ではない。



お湯で戻された麺とは思えない、つるっとした喉ごし、歯ごたえ、コシ。

生タイプの麺だと偽られても信じてしまいそうである。



具の中に肉が無い、という物足りなさも無くはないが、補って余りある麺の品質。



感心しきりに啜り込んだ。

下手なラーメン屋に行くぐらいなら、これを食べる。



「店で食べるラーメンは格別だ」との思いは、今まで揺るがなかった。

しかし、この商品に初めてその思いを揺るがされた。



明星に対して、どこか、日清やマルちゃんに対し一歩遅れるイメージを抱いていた自分を、今、ひどく恥じている。



―ここまで来たか、カップ麺。



カップ麺の新たな地平を見た。

それとともに、技術を進歩させる事で手軽な方法によって満足をどこまでも追求する人間の欲深さに、そして満足してしまっている自分に、空恐ろしさを感じた。



とかなんとか言ってみる、今日この頃。





末山







2010年02月14日(日) 02:31 | 代表雑筆 | トラックバック（） | コメント（0）

カップ麺の残り汁に白ご飯を入れて、頂く。
これは、堪らなく旨いのである。

そして、エコである。

箸では掴みにくい細かな具・麺の切れ端は、ご飯に絡まることで容易に捉えられる。
かつ、ご飯で汁の塩辛さが軽減されることで、残しがちな汁も飲み干しやすくなる。

残飯を出さないのは最も身近なエコの一つ…

しかし、カップ麺の汁にはかなりの塩分が含まれ、飲み干すのは体に良くないとも言う。

しかも、米＋麺＝炭水化物＋炭水化物だ。
高カロリー。
生活習慣病のリスクが高まること必至、寿命を縮めそうである。

エコが人間を早死にさせる…。

いやむしろ、人間なんてどんどん死んだ方が環境のため、ということか？
そもそも、カップ麺を作ったのも、そこに白ご飯をつっこんだのも人間だ。

なんて業の深い！

さらに言えば、人間も地球の一部であり、人がカップ麺に白ご飯を入れ死へと向かうのは、地球の自浄作用ではないのか？

神の計らいの恐ろしきこと！ただただ畏怖するしかない。

…しばらく前に観た映画「THIS IS IT」のことを思い出していたら、
そんなところに思い至った。

劇団酒呑童子は、エコな劇団を目指していこうと思います。

代表・末山

前の記事から4ヶ月…

いろんな事がありました。

①右足を捻挫しました。
　人生初の松葉杖経験。骨折かと思うほど痛かった…（そして一部の友人には骨折だと思われていた）
　仕事も出られず。その間、家に半分こもって脚本を書いたりしてました。
　体を動かせないと気分も沈むものだな、と実感。
　最近、日常生活に支障が無いまで回復したのですが。
　そうすると気分も上向き、アクティブになってきまして。
　体と心は不可分だ、ってのは本当なんだなぁ、と。
　今後は暇な時でも適度な運動を心がけたいところです。

②Will Be SHOCK Entrance Gate さんの
『少年ジャンク～やるせないトーナメントの結末～ 』　のフライヤー製作。

3月11～13日の公演です。
「歪んだエンタメ」を標榜し、
内省的な世界観とパロディと悪ふざけ、あとインドア派の屈折した感じとか、
そしてそれらの混ざり合いが生み出す爆発力が持ち味（だと思う）の
Will Be SHOCK Entrance Gate さん。
そんなイメージを反映してフライヤーの色づかいも毒々しく。
一見の価値アリです。是非！
詳細はコチラ。

③立命芸術劇場さんのフライヤー製作。（昨年12月の公演です。）
　個人的には気に入った一枚です。

しかし公演自体は観に行けず…。
残念至極だったのでした。

そんな過ごし方でした。


末山孝如

末山です。

…読んでる人がいるのやら。何か対策を取るべきなのか。

さて、代表・末山ですが、今月に、ちょろっとだけお芝居に出ます。

気の合う（と私は思っている）年下の男の子、渡邊C憲明くんが作・演出を務める、
「十中連合」さんの次回公演『男の子と女の子』に、日替わりの“ゲスト出演”という形で出演します。
現在のところ、１０月１５日（木）１８時のステージに出演する予定です。

詳述は避けますが、飛び道具的な役どころではあります。
他のゲスト陣も曲者揃い…さてどうするか。

公演の詳細はコチラ。（十中連合HP）

なんというか…甘酸っぱいっ、というか、青いっ、というか、そんなお芝居です。
タイトルそのまま“男の子と女の子”のお話なんですが。
馬鹿みたいだ、と思うけどちょっと胸が熱くなってしまう、そんなお芝居です。

是非に、ご来場くださいませ。